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 絵を描く(1) 2011年7月20日


D&RGWは日本の路線に例えるとどこが近かっただろう?レイアウトを作りながらふと思い浮かべる疑問です。
多くの路線を知っている訳ではありませんが私の結論は中学1年の時に訪ねた花輪線の大場谷地峠越え 岩手松尾〜竜ケ森〜赤坂田の印象です。
D&RGWは全てがアメロコですから素直に考えれば北海道を思い浮かべるでしょう、 花輪線のモーガル、方やコンソリの違いはあれ、 8620の単一機での重連、前補機、後補機の運用を見れば正しくリオグランデだなと思います。
当時の国鉄が中補機を許可していれば花輪線もきっと行っていたに違いありません。
そんな33.3パーミルの花輪線の事を考えながら30.0パーミルの勾配をスパイクをしていると、 モデルよりもずっと手っ取り早く表現できる絵画で表現してみたくなりました。

立体感、色調、色彩、陰影を平面で表現するのですからレイアウトの勉強にもなると思います。
まずはパネルに水張り。側面は写真をパネルに貼る要領、中学の写真部でやっていた側面にホチキス止めです。
ざっとデッサンをして水彩で空と斜面に色を入れます、これだけで紙はふやけます。



「このカーブを登りきったら竜ヶ森,対向列車が来るまで一服できるぞ」という感じの勾配を表現しないと。



手前の土手と煙を意識して色を入ります。








 道床作り(6) 2011年7月13日


18mm厚のベニヤ道床に敷き直します。
ここの勾配は3.0%、計測しながら慎重に仮止めしてみましたがどうしてもサミットが出来てしまいます。 曲線勾配の場合、道床にヒネリが起きてしまうのでしょうか?
理屈よりも実践、牽引力定数ぎりぎりの編成を何度も上り下りさせ微調整を繰り返しながら固定しました。 実際に測定していた道床の高さとはかなり違うものになりましたが。



トンネル内の線路はフレキシブルを敷いてます、この部分はサンファンに切替えました。
枕木横の白い紙はカントのスペーサーです。 (SS)








 道床作り(5) 2011年7月6日


道床を敷き替えます、線路をはぎ取り道床と桁を撤去していきます。



すでにカーブの位置は決まっていますから切出した道床一本づつ交換します、勾配は30パーミルです。
最近デジタルの勾配計があり便利そうですが高価な為、 私は50センチきざみで床からの高さをスケールで測りながら敷設しました。(SS)








 道床作り(4) 2011年6月29日


前回はコダマのK-27が豪快にS字急勾配を登っているとお伝えしたばかりですが問題点が幾つか発生しておりました。
確かにショートもせず快調に走るのですが、 ぎりぎりの牽引定数で勾配を登らせてみると道床作り(1)で記した様に地盤沈下?が顕著に現れているのがわかります。
やはり当初から気になっていた道床のベニヤの厚さが原因です。
折角スパイクまでした線路ですが地形作りの前に勾配区間の線路全部を思い切って作り直す事にしました。
21mmから24mm厚も検討しましたがホームセンターでの入手が難しく今回使用したのは18mmのラワンベニヤです。



ジグソーにも慣れたせいか切り出しにはさほど時間は掛かりません、前回よりも道床の幅を20mm広く取りました。
因に花壇の苗は日差し対策のゴウヤです、早く成長しないと夏が終わってしまいます。(SS)








 コダマのK-27を走らせる(3) 2011年6月22日


スムーズな走りに欠かせないのがショートと合わせて集電不良の解決です。
コダマのK-27の場合先輪から従輪まで全軸イコライザーが効いているので集電不良はないとお考えでしょうが ポイントなどでは時たま支える事があります。
この機関車の集電方法はテンダーからの集電を行っていません、簡単に言えば機関車本体だけでも走るのです。
ですから機関車本体の絶縁軸側第三と第四動輪にはブラシがあります、 私はこれだけでは不十分だと考え写真の様に第一と第二動輪にも集電ブラシを増設してみました。



おかげで走りは滑らか、重連でも豪快にS字急勾配を登って行きます。(SS)











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