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 鏡を貼る 2011年8月3日


予てから計画していた鏡を設置します。
以前お邪魔した巨匠M氏のレイアウトでは壁一面に鏡が貼られ、広さと奥行き、 明るさを効果的に演出していました、これは真似たい!!
でもどこに設置しても効果が出るわけではありません、使用する鏡は1600mm×1200mmです、 我が鉄道のどこに設置しようか?
地形と風景の繋がりの良い場所を思案の末、下図の青い部分に決定しました。

図1

ここは窓がありますが鏡で半分塞ぐことにしました。
時計回りに駅を出た列車はカーブしながら勾配を登り、壁ブチ抜きのトンネルに突入します。
この壁は天井まで断崖絶壁の予定ですからその崖が写り込み遠く渓谷となって見えるはずです。(SS)








 絵を描く(2) 2011年7月27日


右土手の立体感を表現してみます。
この絵の季節は3月下旬です。 残雪は除雪された雪が日陰のおかげでいつまでも厚いシャーペット状態で、 さらに煙の煤が降り注ぎけっして奇麗な白い雪ではない設定です。
遠い背景は落葉した樹木が疎らに生え北日本によく見られる青み掛かった山々の景色です、 ただ絵にするには 空の青、山の青では面白くないので赤を少し入れ遠景全体を極めて薄い紫にしてみました。
次に自然の風景の中に人工物の枕木と線路、車両を描き込みます。



右の土手に力を入れたので今度は左の急斜面も描きます、こちらは日差しが当たる面ですから明るく描きます。
この絵の中で煙と水蒸気は大事な存在です、煙はついモクモクと真っ黒に描きたくなりますが、 空気の軽さを表現出来ず何度も水でバシャバシャ洗い直しを繰り返しました。



汚れた残雪をきっちり描きます、こんな事を繰り返し完成までに1週間位かかりました。
加筆すべき点はたくさんありますが、まあこんなところでしょうか?
是非皆さんもスケッチブックを出して鉄道画を描いてみてください。
これも一つの鉄道趣味です、きっと世界が広がりますから。(SS)








 絵を描く(1) 2011年7月20日


D&RGWは日本の路線に例えるとどこが近かっただろう?レイアウトを作りながらふと思い浮かべる疑問です。
多くの路線を知っている訳ではありませんが私の結論は中学1年の時に訪ねた花輪線の大場谷地峠越え 岩手松尾〜竜ケ森〜赤坂田の印象です。
D&RGWは全てがアメロコですから素直に考えれば北海道を思い浮かべるでしょう、 花輪線のモーガル、方やコンソリの違いはあれ、 8620の単一機での重連、前補機、後補機の運用を見れば正しくリオグランデだなと思います。
当時の国鉄が中補機を許可していれば花輪線もきっと行っていたに違いありません。
そんな33.3パーミルの花輪線の事を考えながら30.0パーミルの勾配をスパイクをしていると、 モデルよりもずっと手っ取り早く表現できる絵画で表現してみたくなりました。

立体感、色調、色彩、陰影を平面で表現するのですからレイアウトの勉強にもなると思います。
まずはパネルに水張り。側面は写真をパネルに貼る要領、中学の写真部でやっていた側面にホチキス止めです。
ざっとデッサンをして水彩で空と斜面に色を入れます、これだけで紙はふやけます。



「このカーブを登りきったら竜ヶ森,対向列車が来るまで一服できるぞ」という感じの勾配を表現しないと。



手前の土手と煙を意識して色を入ります。








 道床作り(6) 2011年7月13日


18mm厚のベニヤ道床に敷き直します。
ここの勾配は3.0%、計測しながら慎重に仮止めしてみましたがどうしてもサミットが出来てしまいます。 曲線勾配の場合、道床にヒネリが起きてしまうのでしょうか?
理屈よりも実践、牽引力定数ぎりぎりの編成を何度も上り下りさせ微調整を繰り返しながら固定しました。 実際に測定していた道床の高さとはかなり違うものになりましたが。



トンネル内の線路はフレキシブルを敷いてます、この部分はサンファンに切替えました。
枕木横の白い紙はカントのスペーサーです。 (SS)








 道床作り(5) 2011年7月6日


道床を敷き替えます、線路をはぎ取り道床と桁を撤去していきます。



すでにカーブの位置は決まっていますから切出した道床一本づつ交換します、勾配は30パーミルです。
最近デジタルの勾配計があり便利そうですが高価な為、 私は50センチきざみで床からの高さをスケールで測りながら敷設しました。(SS)











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