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 古い電関をいじる(2) 2011年11月2日


どうやら赤矢印のジョイント継手の欠損の様です、参ったな!!
後日、修理依頼のため天賞堂本店に直接電話してみましたが、「パーツが有るかわかりませんが、 取りあえずお預かりします。」との返事で即答は返ってきませんでした。
待てない性分の私は、「それなら自分で直そうっと」と欠けたジョイントを割ってみました、 材質が硬化しているのかプラスチックがもろいのがわかります、この手の材質は弱点ですね。
ダイカスト製台枠も古くなると弱いですね、 角材が置いてある位置の台枠も実はヒビが入ってしまいエポキシで修理中の箇所なのです。



下図を見て頂くとわかりますが天賞堂の初期製品には2パターンの伝導方法がある様です。
このF57は1の構造です、どちらが良いとも言えませんがいろいろ試行錯誤してたんですね。








 古い電関をいじる(1) 2011年10月26日


On3レイアウトはちょっとお休み・・・・
私鉄巡りばかりしていた70年代、時たま気が向くと好きなデッキ付き電関も見に行ったりしてました、 特に東北本線のEF56、57がいいですね。
下の実物写真は隅田川駅を出た荷物列車が三河島駅手前から高架下に降り常磐線をくぐり田端に向かうところです、 今は公園となりこれだけ見通せませんが。
やっばりこれを模型でイメージできるのは初期の素朴な天賞堂製電関でしょうね。



近々ノーブルジョーカーの運転会があるので2両の電関を引っ張りだし整備してみました。
EF57が全然動かないんですよね、 おかしいな?と早速バラして調べる事にしました。(SS)








 隧道(6) 2011年10月19日


型から外したギプス(トンネル)です、これを出口2カ所のために電動ノコで2分割しました。
薄い部分はありますが思ったよりしっかり出来ました。



一カ所は予定通りの場所に配置してみました、トンネンに引っかかりもなく機関車はスムーズに通り抜けました。



もう一カ所は崖の裏っ側、予定よりもトンネル区間を短くしてみました、それは崖を縫って走る切り通し区間を多く取りたかったからです。
それによりバラスト撒き区間も延長します。(SS)








 隧道(5) 2011年10月12日


翌日プラスターが固まったところで内枠のバラしに入ります。
まず床面の角材を電動ノコで縦に切断し紙芯を抜きました、かなり手荒な作業です。



紙芯から抜いたトンネルです、幸い今まで骨折の経験はありませんが、まるでその時のギプスの様です。(SS)








 隧道(4) 2011年10月5日


吉野石膏のC-トップというプラスターを使用しました、プラスターの溶き方は巨匠M氏からの直伝です。
まず、水の入ったバケツにプラスターを少しずつ、水面上に山ができるまで投入ます、 その山に水が吸い上がるのをじっと待ちます。
この時間が大切で山の中では化学反応を促し、捏ねると強度が増すそうです。
捏ね終わったプラスターをトンネル型に塗っていきます。



出来るだけ均一な厚さに塗ろうと思っても流れてしまい悪戦苦闘しました。



5ミリ位の厚さに塗り終わったところでサラシを被せ、さらにプラスターを塗ります。
このサラシはひび割れ防止のつなぎの役目をします。(SS)











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