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 崖を作る(1) 2012年6月6日


いよいよ崖作りです、手始めに目立たないトンネル裏の斜面から始めました。



斜面の骨となる段ボールを短冊状に沢山切り出しました。
この段ボールは通常の物より腰のある物を使います。



ホットボンドを使用し短冊状の段ボールを網の目の様に張り合わせます。
奇麗に組み合わせるよりも仕上がる崖を想像しながらラフに貼っていきます。(SS)








 K28の比較3態(2) 2012年5月30日


車体をひっくり返してみました、一部には前オーナーの改造が見受けられますが基本となる先台車、 シリンダーブロック、フレーム、動輪、従台車等のパーツは同じです、 60年代に国内製造で使われたパーツが韓国に渡りS.M.で再生産されたことが良くわかります。
特に3両に共通する先台車、従台車には甘い抜きのドロップが使われています、 これ以降に発売された他形式機にはシャープなロストワックスやエッチングを多用した製品が主流となり、 このK-28あたりまでが60年代の流れを汲む製品なのかもしれません。



テンダー3態はディティールの違いはありますがリベットの打出し表現は同じです。(SS)








 K28の比較3態(1) 2012年5月23日


右より未塗りのカマは「模型のアルバム」で紹介したK-28です。
Max Gray(以後M.G.) が発売したカツミ製で1955年〜56年にかけて41両が製作されました。
塗装済の中と左(スノープローはオリジナルではないと思います)の2両はsunset model(以後S.M.)が発売した韓国製品です。
この3両を並べてみるといろいろな違いと類似点が見受けられます。



上の(M.G.)と中と下の(S.M.)では発売も製造国も違い、さらに製造年は10年近く差があります。
しかし上(M.G.)と中(S.M.)では動輪、フレーム、キャブやテンダー(打出しリベット)、 ドーム類やランボード、エアタンク等共通部品が多く見受けられます。
下の(S.M.)は設計が違い上記のパーツは新たに設計されたパーツを使っています。
ですから上から古い順に製造されたと推測します。(SS)








 9mmナローのセクションで砥の粉の地面を試す(3) 2012年5月16日


木工ボンドの雨が乾くと地面は落ち着いた黄土色になります。
そのままでは単調なサバンナの様な風景です、さてどこから着色しましょうか?
まずは道路から色付けしてみます。砂利道のイメージですからタイヤの轍を水彩絵具で表現します。
続いてホームです、バラストより細かい砂を一面に撒いて絵具で着色します。
そして木を一本植えてみました、カトーが販売しているウッドランドシーニック(Woodland Scenics)の製品です。
根っこの部分も地面に接着しましたが目立つので幹周りにも砥の粉をふりかけて地面と馴染ませます。
ホーム脇には紙粘土で石垣をさらにアクセントとして余ったフレキシブルの枕木を立ててみました。



雑草の茂みにはMini Naturという製品で静電気で植毛した草を使用しました、これもいつもの新額堂て購入しました。



製作開始から1週間後に開催されたNJ運転会にはなんとか間に合いました。
ゲストのF氏が自作したフィギャーと車両を配置してみるとこんな簡単なセクションでも生き生きしてきます。(SS)








 9mmナローのセクションで砥の粉の地面を試す(2) 2012年5月9日


紙粘土を薄く塗り終わったら、茶こし網を使い砥の粉を全体に万遍なくふりかけます。



バラストはその後から撒きました。理由は砥の粉でバラストが埋まらない様にですが Nゲージ用のバラストでは大きすぎた様です、これなら砥の粉で少し埋めても良かったかもしれません。



全体に撒き終わったら木工ボンドの水溶液に洗剤を加え塗布します。
洗剤を入れすぎたのか、泡だらけになってしまいました。(SS)











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