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 フィギュア(2) 2012年11月14日


前回紹介したARTTISTA ACCESSORIESとFUN &GAMESの製品です。 (注: 袋から出してしまい並べた袋の品番と商品が違っているかもしれません)
FUN &GAMESの製品には塗装済みと未塗りがありますが、塗装済みは気分で作業しているのでしょうか? 同じ人形でも服の色が区々だったりします。
でも未塗りがあるのは有難いですね、塗装に挑戦するのも一考かもしれません。
さらに時間と技術に自信があれば樹脂などの素材からフィギュアそのものを整形したいですが・・・・



引出しの中からこんな製品が出てきましたので参考までにご紹介します、 左はサンゴ・右がGrandt Lineの製品です。



棚の上で出番を待つフィギュアたちです。
レイアウトにとって機関士は大事なアイテムです、 製品によってオーバーオールの色合いが違うのでまとめて塗り直してみました。(SS)








 フィギュア(1) 2012年11月7日


レイアウトの製作が進むとストラクチャーに目が行きがちですが、 フィギュアも大切なアイテムです。 そこで今回は手持ち製品を幾つか比較してみました。
以前からしばしば登場するジョンとおじさんはARTTISTA ACCESSORIESの製品で、 (下の写真、真ん中のマグカップおじさん)マットな塗装と粗削りですが的確に 捉えた表情は非常に良く出来ています。 http://www.arttista.com/
先日、練馬の新額堂さんに行った折りFUN &GAMESと言うメーカーのフィギュアーが入荷していたので購入してみました。 http://www.scalefigures.com/
左右のおっさん2体です。 基本的にこれらはメタル製で自立して立ちます。



上半身裸のフィギュアーは珍しいですね。
昔、国鉄の機関区へ行くと風呂上がりの上半身裸の乗務員を良く見かけたのを思い出します、 横から腹ので具合を比較してみました・・・(SS)








 テンホイラー(2) 2012年10月24日


左の塗装済みがR.G.S. #20で、右がD.&R.G.W.のT-12です、 作風に年代の違いを感じますが両者とも確りと組み上がっています、やはり日本製は安心して手に取れます。
もしこれだけの機関車を自分でスクラッチしたら何年かかるでしょうか?
例えキット組み立てでも数ヶ月はかかるでしょうから、 中古でも完成品を購入することはレイアウト製作の常套手段だと思います。



バランス的には動輪径がちょっと小さいかなと思いますが、スッ飛ばす線区ではないのでこれ位が良いのでしょうね。
どこで間違えたかコンプレッサーが逆側に付いています、 きっと日本の組み立てメーカーの人が国鉄古典機を見過ぎたのかも?



このバランスの悪いサイドビューは最初のうちは嫌いでしたが見慣れてくると良さがわかってきます。(SS)








 テンホイラー(1) 2012年10月17日


R.G.S.(Rio Grande Southern)のテンホイラー(4-6-0) #20ですね !
1900年代始めにSchenectadyで製造されたこの機関車、なかなか良い顔しいてる! !
このモデルはUNITED 合同が発売したカツミか熊田の1960年代頃の製品だと思います。



これと並んだもう一輛のテンホイラー(4-6-0) はD.&R.G.W.のT-12で、Baldwinで製造されました。
#20より少し全長が長い様です、モデルはPFMの1970年代初頭フジヤマ製です。(SS)








 ターンテーブル周り(4) 2012年10月10日


このTHOMAS A. YORKEの扇形庫を中古で買った時は窓枠は有りませんでしたが、 新品の場合はどうだったのでしょうか? いろいろ探しましたが見付からず、やはり頼るのは練馬の新額堂さんでした。 この窓枠に気持ち良く合うのがGRANDT LINE の製品です、当然石膏の収縮も計算しているのでしょうけどお見事です!



窓枠は写真の様に袋詰めされて販売しています、 新額堂の店頭在庫では全て揃わず本国より取り寄せてもらいましたが、 届いた製品と手元の製品はモールドが焦茶とグレーの二種類になってしまいました。 新旧ある様です、 まあ色を塗ってしまえば良いことですが・・・・(SS)











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