関連リンク
 トップページ
 目次ページ
 模型:K27
 模型:K28
 模型:ロングカブース


最近の記事
 レイアウト完成!!
 SAKA MOTORSを作る(3)
 SAKA MOTORSを作る(2)
 SAKA MOTORSを作る(1)
 路線延長(5)
 路線延長(4)
 路線延長(3)
 路線延長(2)
 路線延長
 ストラクチャーを作る(10)
 木を作る(2)
 木を作る(1)
 駅舎を作る(4)
 駅舎を作る(3)
 駅舎を作る(2)
 駅舎を作る(1)
 水を注ぐ(3)
 水を注ぐ(2)
 水を注ぐ(1)
 ターンテーブル周りを作る(5)
 ターンテーブル周りを作る(4)
 ターンテーブル周りを作る(3)
 ターンテーブル周りを作る(2)
 ターンテーブル周りを作る
 ループ線の土手(11)
 ストラクチャを作る(9)
 ストラクチャを作る(8)
 フィギュア(2)
 フィギュア(1)
 レイアウトの照明(2)
 レイアウトの照明(1)
 ループ線の土手(10)
 ループ線の土手(9)
 ループ線の土手(8)
 ループ線の土手(7)
 ループ線の土手(6)
 ループ線の土手(5)
 ループ線の土手(4)
 ループ線の土手(3)
 ループ線の土手(2)
 ストラクチャを作る(7)
 ストラクチャを作る(6)
 ストラクチャを作る(5)
 ストラクチャを作る(4)
 ストラクチャを作る(3)
 ストラクチャを作る(2)
 ストラクチャを作る(1)
 ループ線の土手(1)
 崖作業(8)
 崖作業(7)
 崖作業(6)
 崖作業(5)
 レイアウト近況(5)
 踏切を作る
 レイアウト近況(4)
 レイアウト近況(3)
 レイアウト近況(2)
 見せるレイアウト(10)
 ストラクチャーを作る(2)
 崖塗装(3)
 崖塗装(2)
 崖塗装
 エアコン修理
 平成最後の総決算、大掃除、走り納め
 スケールサイズ(2)
 スケールサイズ
 崖作業(4)
 崖作業(3)
 崖作業(2)
 崖作業(1)
 ストラクチュア
 K−27の部品を作る
 ハンダゴテ
 ある列車
 レイアウト近況
 扇形庫(6)
 扇形庫(5)
 扇形庫(4)
 扇形庫(3)
 扇形庫(2)
 扇形庫(1)
 見せるレイアウト(9)
 見せるレイアウト(8)
 見せるレイアウト(7)
 見せるレイアウト(6)
 見せるレイアウト(5)
 ターンテーブルは手動発電で
 ポイントを作る(2)
 ポイントを作る(1)
 レイアウトルームの整理
 ストラクチャーを作る
 水彩を描く(2)
 水彩を描く(1)
 天空ホテル建設(2)
 天空ホテル建設(1)
 ウレタンフォーム(2)
 ウレタンフォーム(1)
 断崖絶壁の岩場(4)
 車について
 鏡を設置する(3)
 スケールカードの事(2)
 断崖絶壁の岩場(3)
 スケールカードの事
 断崖絶壁の岩場(2)
 カブース三態
 ポイント更新(2)
 見せるレイアウト(5)
 ウエザリング(7)
 ウエザリング(6)
 Arttistaが届きました(2)
 Arttistaが届きました(1)
 ポイント更新(1)
 木造ターンテーブルを作る(12)
 木造ターンテーブルを作る(11)
 木造ターンテーブルを作る(10)
 木造ターンテーブルを作る(9)
 木造ターンテーブルを作る(8)
 木造ターンテーブルを作る(7)
 木造ターンテーブルを作る(6)
 木造ターンテーブルを作る(5)
 木造ターンテーブルを作る(4)
 木造ターンテーブルを作る(3)
 木造ターンテーブルを作る(2)
 木造ターンテーブルを作る(1)
 コンターマシン
 33‰に挑む
 ストラクチャー(5)
 ストラクチャー(4)
 ストラクチャー(3)
 ストラクチャー(2)
 ストラクチャー(1)
 JAMセクション(6)
 JAMセクション(5)
 JAMセクション(4)
 JAMセクション(3)
 JAMセクション(2)
 JAMセクション(1)
 100均フィギュア
 レストラン(1)
 ウェイトを作る
 トンネル切開
 C-21二態
 断崖絶壁の岩場
 レイアウトルームの片付け
 Gem Modelsってどこの模型屋さん?
 庫の窓枠(2)
 庫の窓枠(1)
 見せるレイアウト(4)
 見せるレイアウト(3)
 見せるレイアウト(2)
 見せるレイアウト(1)
 NJレイアウトで「ゆうづる」を走らせる。(2)
 NJレイアウトで「ゆうづる」を走らせる。(1)
 JAMブースに出展(6)
 JAMブースに出展(5)
 JAMブースに出展(4)
 JAMブースに出展(3)
 JAMブースに出展(2)
 JAMブースに出展(1)
 崖のつなぎ目(2)
 崖のつなぎ目(1)
 古い日本製ブラスロコを比べる(4)
 古い日本製ブラスロコを比べる(3)
 古い日本製ブラスロコを比べる(2)
 古い日本製ブラスロコを比べる(1)
 ウエザリング(5)
 ウエザリング(4)
 ウエザリング(3)
 ウエザリング(2)
 ウエザリング(1)
 橋脚部分の崖(4)
 橋脚部分の崖(3)
 橋脚部分の崖(2)
 橋脚部分の崖(1)
 35年越しの小田急9000(2)
 35年越しの小田急9000(1)
 秋実る
 フィギュア(2)
 フィギュア(1)
 テンホイラー(2)
 テンホイラー(1)
 ターンテーブル周り(4)
 ターンテーブル周り(3)
 ターンテーブル周り(2)
 ターンテーブル周り(1)
 岩を貼る(5)
 岩を貼る(4)
 岩を貼る(3)
 岩を貼る(2)
 岩を貼る(1)
 プラスターを溶く(3)
 プラスターを溶く(2)
 プラスターを溶く(1)
 崖を作る(3)
 崖を作る(2)
 崖を作る(1)
 K28の比較3態(2)
 K28の比較3態(1)
 9mmナローのセクションで砥の粉の地面を試す(3)
 9mmナローのセクションで砥の粉の地面を試す(2)
 9mmナローのセクションで砥の粉の地面を試す(1)
 メーカーズプレート(2)
 メーカーズプレート(1)
 庫を直す(4)
 庫を直す(3)
 庫を直す(2)
 庫を直す(1)
 K-27 2態(2)
 鏡を設置する(2)
 K-27 2態(1)
 4-4-0 2態(2)
 4-4-0 2態(1)
 側線移設(2)
 側線移設(1)
 作業台
 電動ノミで削る
 古い電関をいじる(3)
 古い電関をいじる(2)
 古い電関をいじる(1)
 隧道(6)
 隧道(5)
 隧道(4)
 隧道(3)
 隧道(2)
 隧道(1)
 バラスト(3)
 バラスト(2)
 バラスト(1)
 ゴーヤ実る
 鏡を設置する
 鏡を貼る
 絵を描く(2)
 絵を描く(1)
 道床作り(6)
 道床作り(5)
 道床作り(4)
 コダマのK-27を走らせる(3)
 コダマのK-27を走らせる(2)
 コダマのK-27を走らせる(1)
 D&RGW5564
 クロスを作る(2)
 クロスを作る(1)
 K-28 2態
 扇形庫(4)
 扇形庫(3)
 番外編 計画停電
 扇形庫(2)
 扇形庫(1)
 銅版画製作記(5)
 銅版画製作記(4)
 銅版画製作記(3)
 銅版画製作記(2)
 銅版画製作記(1)
 年越し運転(2)
 年越し運転(1)
 新春・番外編(熊に注意!!)
 デンバー物語(14)
 タンク車購入
 ストラクチャー製作2(駅舎)
 デンバー物語(13)
 ストラクチャー製作1(駅舎)
 ターンテーブル製作(6)
 デンバー物語(12)
 ターンテーブル製作(5)
 ターンテーブル製作(4)
 ターンテーブル製作(3)
 ターンテーブル製作(2)
 ターンテーブル製作
 デンバー物語(11)
 トラス橋製作(3)
 トラス橋製作(2)
 トラス橋製作
 デンバー物語(10)
 デンバー物語(9)
 デンバー物語(8)
 デンバー物語(7)
 地形素材
 デンバー物語(6)
 デンバー物語(5)
 デンバー物語(4)
 デンバー物語(3)
 デンバー物語(2)
 デンバー物語
 銅版画のこと
 車両紹介(4) C19 その2
 ラウンドハウスについて
 ポイントの改造
 ポイントの黒染め
 線路の黒染め
 新春・番外カメラ編
 新春・番外くるま編
 枕木について(3)
 枕木について(2)
 枕木について(1)
 道床作り(3)
 道床作り(2)
 道床作り(1)
 車両紹介(3) C&S
 車両紹介(2) C21
 車両紹介(1) C19
 レイアウト台枠番外編
 道床のカット
 レイアウトフレームについて
 構想、プラン、構造など
 50代からのレイアウト計画


過去の記事
  2022年12月(1)
  2022年9月(2)
  2022年7月(1)
  2022年3月(1)
  2022年1月(1)
  2021年12月(1)
  2021年11月(1)
  2021年10月(1)
  2021年9月(2)
  2021年8月(2)
  2021年7月(2)
  2021年6月(2)
  2021年5月(2)
  2021年4月(1)
  2021年3月(3)
  2021年2月(1)
  2021年1月(1)
  2020年12月(2)
  2020年11月(1)
  2020年10月(1)
  2020年8月(2)
  2020年7月(2)
  2020年6月(3)
  2020年5月(2)
  2020年4月(2)
  2020年3月(3)
  2020年2月(4)
  2020年1月(1)
  2019年12月(3)
  2019年11月(1)
  2019年10月(1)
  2019年9月(1)
  2019年8月(1)
  2019年7月(1)
  2019年6月(1)
  2019年5月(1)
  2019年4月(2)
  2019年3月(1)
  2019年2月(2)
  2018年12月(1)
  2018年9月(1)
  2018年8月(1)
  2018年7月(1)
  2018年6月(2)
  2018年5月(2)
  2018年4月(1)
  2018年2月(1)
  2017年12月(1)
  2017年11月(1)
  2017年10月(3)
  2017年9月(3)
  2017年8月(2)
  2017年5月(3)
  2017年4月(1)
  2017年3月(2)
  2017年1月(1)
  2016年11月(1)
  2016年10月(4)
  2016年9月(3)
  2016年8月(1)
  2016年7月(3)
  2016年6月(3)
  2016年5月(2)
  2016年4月(2)
  2016年3月(2)
  2016年1月(1)
  2015年12月(2)
  2015年11月(1)
  2015年10月(1)
  2015年9月(4)
  2015年8月(2)
  2015年7月(2)
  2015年5月(1)
  2015年3月(1)
  2014年11月(2)
  2014年10月(2)
  2014年9月(1)
  2014年8月(5)
  2014年7月(3)
  2014年6月(4)
  2014年5月(2)
  2014年2月(3)
  2014年1月(1)
  2013年12月(1)
  2013年11月(3)
  2013年8月(4)
  2013年7月(2)
  2013年6月(1)
  2013年5月(2)
  2013年4月(2)
  2013年3月(2)
  2013年2月(4)
  2013年1月(4)
  2012年12月(1)
  2012年11月(4)
  2012年10月(4)
  2012年9月(2)
  2012年8月(5)
  2012年7月(3)
  2012年6月(3)
  2012年5月(4)
  2012年4月(1)
  2012年3月(4)
  2012年2月(5)
  2012年1月(2)
  2011年12月(1)
  2011年11月(5)
  2011年10月(4)
  2011年9月(4)
  2011年8月(5)
  2011年7月(4)
  2011年6月(5)
  2011年5月(3)
  2011年4月(4)
  2011年3月(4)
  2011年2月(2)
  2011年1月(3)
  2010年12月(2)
  2010年11月(4)
  2010年10月(4)
  2010年9月(5)
  2010年8月(2)
  2010年7月(2)
  2010年6月(2)
  2010年5月(3)
  2010年4月(3)
  2010年3月(2)
  2010年2月(2)
  2010年1月(4)
  2009年12月(4)
  2009年11月(5)
  2009年10月(3)
  2009年9月(2)


 NJレイアウトで「ゆうづる」を走らせる。(1) 2013年11月17日


On3レイアウト製作記は8月28日の「JAMブースに出展(6)」以来更新がプッツリ途切れてしまいました。
ご覧頂いていらっしゃった皆様には大変申し訳ない限りです。
「あ、そんなのあったっけ?」程度に思われていれば気は楽になりますが・・
私は別段冬眠していた訳でもなく、ましてやOn3レイアウトの製作を断念した訳でもありませんが、 この様なブログは一度手を休めてしまうとなかなか復活出来ないものですね。

今回は今月行ったNJレイアウトネタでお茶を濁させて頂きます。
年に2回、NJレイアウト(HOゲージ)の運転会を行っておりますが次は何の新作(?)を走らせようか?と思案したあげく、 準備したのが下の写真の車両群です。
20系ブルトレの13両、そう、もちろん蒸気特急の「ゆうづる」編成です、牽引機に準備したのはカツミのC62、 客車もカツミで揃えました。


カプラーは連結面の伸縮性が良いカツミのACEカプラーです、N氏から余剰パーツを大量に頂いたのでそれを利用しました。
カツミの20系は製造年により構造が大きく異なり、その為写真の様に褄面のハンダが外れてしまう物がしばしばあります。 (梁と側板を一体プレスにしている物は褄板のハンダ付け不足になり易い様です)


その修理だけの為だけにボディーの塗装を剥がす訳にもいきません、 そこで普段から愛用しているHAKKOのPRESCOと言うハンダごてでハンダ付けしようと思います、 このコテは普段は20Wですがボタンを押すと瞬間的に130Wになる優れ物です。
さらにコテ先の熱伝導が良い状態になるペーストを見付けたので最高のコンディションでハンダ付けできそうです。 (ペーストはある鉄道模型同人の会で手に入れました) (S.S.)







 JAMブースに出展(6) 2013年8月28日


「国際鉄道模型コンベンション」 の出品一週間前の様子です、 一通り岩は貼り終えましたが枕木、バラスト、着色は手付かずの状態です。


黒染めした100番レールをスパイクします。
誤輪軌条には細い80番を使用します、一般的には内側にスパイクしますが今回は外側にスバイクしました。


搬入日当日、防火用水も配置して完成です、なんとか間に合いました。


コンベンションの入口通路を入り左に歩くと中程にA.A.R.ブースのスペースがありました。


メーバー12人が持寄ったコレクションをアメリカの地図上に配置するとこんな感じです、 西から東まで奇麗に散らばる事がわかります。


この日も猛暑です、14時の搬入から2時間後、搬入用の大きなシャッターが締まり館内の冷房が効き始めました。
この頃にはテーブルクロスも整い飾り付けも漸く開始しました、 12人の配置は予め決めてましたが 「あーでもない、こーでもない」と配置を何度も変更しながら、なんとか落ち着いたのは18時を過ぎた頃でしょうか? これから長い三日間のスタートです。(S.S.)







 JAMブースに出展(5) 2013年8月14日


岩を貼る(1) で紹介した方法で岩を貼り付けていきます、この時の反省点はモールドされた岩を細かく割り過ぎてしまい、 遠目で全景を見直してみると岩同士につじつまが合わない事でした。
そこで私は現物写真集でなくガゼット誌のレイアウト製作記事の写真を参考にしてみました、 当然この記事のコピーを作る訳ではありませんが、自然な岩の流れを意識する事が出来ます。


今回は上から貼っていきました、難しい橋周りを後回しにしたのが本音です・・・


岩のモールドは15〜20ミリ位の厚みがありますからギプスの時だけの風景と印象はかなり違ってきます。


今日のブログはここまでですが完成したジオラマは今週8月16日から東京ビックサイトで開催する 「国際鉄道模型コンベンション」 のA.A.R.ブースで展示致します、お時間がございましたら是非お立ち寄りください。(S.S.)







 JAMブースに出展(4) 2013年8月11日


崖を作る(3) 2012年6月20日 で紹介したギプスの貼り方の要領です。
この頃の作り方はバプスを小さくカットしていましたが、効率を考えると ロール幅一杯の正方形で使った方が扱いやすい様です。


また、小さなセクション毎に作り込む方法が以前の反省点を思い出しながら作れるのでとても良いですね、 それに手が届かなければひっくり返す事も出来ますし! ! 完成がすぐに近づくし! !


前回からの反省点はギプスにしっかり水を吸わせ、定位置に貼ったら指で石膏を良くしごきながらなじませる事です。
そうする事により後からメッシュから浮く事はありません。


手の入らない橋の下は橋脚の梁を仮に何本か外しました、岩ブロックを貼る段には更に邪魔になるだろうからです。
ギプスはほぼ完成です、ここまでの所要時間はほぼ2日です。(S.S.)







 JAMブースに出展(3) 2013年8月4日


途中にリブを2本加えました、これは補強と言うよりは崖を壁から浮かせるための物です。
この場面は深いV字谷に掛かるトラス橋と言う設定ですが奥行きをそれほど取れないスペースに出来るだけ立体感を出したいところです。
更に縦方向ではフラットなボードにもV字の切り込みを入れて立体感を出します。


橋の枕木の厚さ分下げてラワンベニヤの道床をホットボンドで固定します。


さらにリブをいくつか加え、帯状に切った梁を縦、横に貼り付けていきます、 この梁にプラスター製岩ブロッックの厚さが加わるのを想定しなければいけません。


今回は網戸の網を使用しましたがホットボンドの熱で溶けて縮む欠点がありました、 以前「岩を貼る(2)」 で紹介したすべり止めのシリコン網を使うべきだと反省しております。(S.S.)










<前のページ

次のページ>