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 天空ホテル建設(1) 2016年10月9日


崖が天井まで届くと作りたくなるのが最上部のホテルです、これはジョンアレンが作った Gorre & Daphetid (ゴリー・アンド・デフィーテッド)鉄道のアイディアで 宿泊客はゴンドラに乗りホテルまで吊り上げるという、何とも危険な仕掛けです。


建物の構造は風雪にも耐えられる頑強な作りを目指しました、 とはいえ遙か上にあり細かいところはまったく見えないので廃材利用の安直なストラクチャーです、 一階部分は駅舎の余剰パーツで組みました。


床は三輪そうめんの空き箱の蓋、梁は庭に転がっていたザクロの枝を瞬間接着剤で組み、 窓はジャンク品から適当なサイズの物を選びました。 (S.S.)









 ウレタンフォーム(2) 2016年9月18日


想像以上に膨らんだフォームはまさにマシュマロの山です。
どう見ても岩肌には見えません、レイアウト制作記事のYouTubeではこの固まったフォームの表面を バーナーで炙って溶かし凹凸をつける様ですが室内ではとても危険でここではできません。
一部は電気コテで溶かしてみましたが多量のガスが発生しこの方法も断念しました。
仕方なくカッターでカットしましたがゴミが出るばかりで一向に進みません。


大まかにでき上がった状態です、天井からの崖とはイメージが違います。


ワイヤーブラシでこすって表面を荒らします、これもゴミがたくさん出る作業です。


表面処理にはプラモデル用のサーフェーサースプレーを吹いてみましたが これだけの面積では何本必要かわかりません、経済的でないのですぐに諦めます。 そこで薄く溶いたプラスターを塗ってみました。


遠景で見ると如何でしょうか?
ウレタンフォームは否定的な見解になりましたが使い方を熟知すれば良い素材かも知れません、 どうも私には慣れたプラスターの方が相性が良さそうです。(S.S.)









 ウレタンフォーム(1) 2016年9月11日


断崖絶壁の岩場(3)で紹介したキャスター付き岩場の続きです。
今回は可動式ストラクチャーということで出来るだけ軽量化するためベースにウレタンフォームを使用してみました。
使用にあたってはアメリカのYouTubeで簡単に使っている画像を見たのが切っ掛けです。 トンネルポータルから背景の丘までいとも簡単に造形しています、これはすごい!! と早速購入してみました、プラスターを捏ねくり回す手間が省けます。


網とギプスを貼ります、後から思えばギプスは不要でした。


キャスターを横に寝かせて作業開始です、一缶でどれ位の泡が出るのか全くわかりません、 小さい1缶で下の写真位の量です。


思ったより少ないのでジャンボ缶を追加購入し吹いてみました。
ヘラで泡をいじるとつぶれてしまうので要注意です、YouTubeの画像とイメージが違います。


これでもまだ足りないと思いもう1本、メーカー違いの緑色のフォームを追加しました。
しかし時間がたつと見る見る発泡していきます、最後の緑色の一缶はいらなかったかもしれません? (S.S.)









 断崖絶壁の岩場(4) 2016年9月4日


Jackknife Cliffと名付けた岩場を作ります、ここはレイアウト中一番の見せ場です。
トンネルが出来た経緯をお話しますと、以前路線は岩場を縫う様に渓谷に沿って走っていましたが、 ある夜半の大嵐で列車もろとも線路が崩落してしまいました、 再開が危ぶまれましたが急遽突貫工事の末トンネルを開通させ迂回に成功しました。
プラスターでモールドしたブロックを右上に一枚貼り付けます、この位置に貼ったことには大した意図はありません、 ただ「平面で張りやすいかな?」程度の思いだけです。 こんな作業を繰り返していると自然を作ってるのだから「難しことは考えなくてもいいか?」という思いになっていきます。


三枚目の貼りつけも成功、木工ボンドと溶いたプラスターをつなぎにしてギプスに押しつけます、 ずり落ちない様何ヶ所か50ミリ位の木ねじで仮押さえします。


四枚目も貼りつけました、 モールドされたブロックは平らな板状なので力を入れて押しつけると所々割れて地形に沿うように貼ることが出来ます。


貼った大きなブロックの間を小さめなブロックで埋めていきます、 ライトを当てるとまた違った印象になりますね。 (S.S.)










 車について 2016年8月21日


レイアウトの時代設定は1940年代から60年代までと決めております、 そこらへんに決めたのも新旧の物や文化が入り混じっていてとても興味深いからです。
幼い頃に見ていたアメリカのホームドラマの一コマからも知らずに洗脳されていたのかもしれませんが。
車は特にわかりやすい対象で創世記のT型フォードから大排気量のV8エンジン、 流線型デザインまで混沌と存在していた風景は大好きです。
写真は1/43ミニカーは1954年製Cadillac Coupe de Villeとアイボリーホワイトの1953年のCadillac Series 62 Coupeです。


D&RGWものの写真集を見ていたら山の中の駅前に泥だらけのCadillac Coupe de Villeが止まっている写真がありました、 こんな低い車高でよくもまあ走ってきたものだ、と感心させられます、 きっと「新車買ったからK28の写真でも撮りに行こうぜ ! ! 」といったノリで走ってきたのかも知れませんね。
この時期の流行りがツートンカラーです、只々カッコイイの一言です。


乗っていた車のプラモデルはなぜか買いたくなるものです、 棚を整理していたら記憶から消えていた一台が出てきました、日産サニークーペB110です。


未完成のまま眠っていたのですが、いまさら完成させるのも面倒なのでとりあえず未塗装で組み立てました。
A12のOHVエンジンは軽く吹かすだけでタコメーターが簡単に振り切れます、いい車でした。


気になっていたテカっていたフィキュアー スケールカードの事(2)のツヤを消すためN氏に聞いて購入したスーパークリアーを試してみました。
全員を紙の上に並べて一吹きすると簡単にツヤが消えます、これって優れものですね、 つや消し塗料の必要性がなくなります。(S.S.)












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