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 ストラクチャを作る(3) 2020年2月16日



ストックしてあった「Assay Office」なる石膏キットを取り出します。
開けてみると構造は簡単そうです。
色を塗ってから組みたてるか?組み立ててから塗るか?



パーツは正面、側面、裏面の4ピースと屋根のアルミ波板のみです。
石膏の接着は瞬間より木工ボンドの方が向いているのかな?
先ずは組み立ててから色を入れることにしました。



とりあえず組みあがったので記念写真を!!パチリ。



給水塔とともに並べてみました、それなりに駅前の街並みがイメージできます。



MOMOのPROTO TIPO、フラットなステアリングがてに入ったので早速取り付けました。
黒い内装には黒のステアリングが似合う、などと自己満足の今日この頃です。(S.S.)










 ストラクチャを作る(2) 2020年2月9日



柱を立てて桶をのせてみます、この段階で柱が綺麗に並んでいるかを確認し固定します。



桶に巻きつけるバンドの素材は迷います、 真鍮線を黒染めするか? ピアノ線にするのか? はたまた紙の帯材を巻きつけるか?



結局手元にあった0.5ミリ径のピアノ線を巻き付けることにしました。



巻く間隔は梯子の枠に目印が付いているのでそれを頼りに巻きつけていきます。



艤装を取り付けほぼ完成しました、あとはホワイトメタルや真鍮線の着色、 梁にボルトを植え込むだけです。



おい、このバカでかい荷物はいったいなんだい?
発電所のタービンだとか?
トンネルを通過するのか心配だね。
どうみてもミッションのカウンターシャフトにしか見えないがな?
(S.S.)










 ストラクチャを作る(1) 2020年2月2日



そろそろレイアウトは地形だけでなくストラクチャも置いてみたい心境になりました。
早速、以前から所有していたBanta modelworksの給水塔を組んで みます、給水塔は複数あってもありがたいアイテムですから。
West Side Lumber Powderhouse Tankは桶の天面がオープンの タイプで、積雪地帯には向かないと思いますが腕試にはもってこいのキットです。



桶の部分はレジンの一体成型物で、木材のパーツはこれだけです。
何時ものようにスティンとアルコールの水溶液で一昼夜漬け込みました。



コピーしたテンプレートの上で必要な角材をカットしていきます。



土台の部分もレジンの一体で出来ていますが、経年変化のためか?  かなり反り返っていました。
そこで厚いベニヤにエポキシと木ネジで強引に貼り付けました。



最初は茶色の缶スプレーで吹いてみましたが、染めた木材と色合い が違いすぎたのでベージュに塗り直しました。
(S.S.)











 ループ線の土手(1) 2020年1月5日



あけましておめでとうございます。
今年もお付き合いお願いいたします。

以前、ビックサイトのイベントに出品したことのあるセクションを レイアウトのどこかにハメ込みたいと考えてました。
よくよく見るとトラスの線路が弓形に反ってしまってます、このままでは 使えません、土台の無いセクションなのでプラスターが収縮したのでしょうか?



仕方なくループ線の途中から岐れるダミーの支線に利用してみました。



セクションはホットボンドで台枠に留めて、いつもの様に空間を段ボールの 帯材で造形します、その時重宝するのが洗濯ばさみです。



今までにもしばしばブログ中に写っている青い箱は、ひと昔前に 私が使った印画紙(NR3の半光沢)の空き箱です。懐かしいと思う方も 多いかと思いますが私は三菱が多かった様に思います、 なぜか捨てられないんですよね・・・ 富士は黒色が強く気に入らなかった記憶があります。



「おい、トム、こんなところでオーバーヒートか?最新の車だろ?」
「弱ったな、どこかに湧き水でもないかな?」
「この辺りはなさそうだ」
「そろそろ列車がくるからカマから水でも分けてもらうか?」
「それは名案だよ、おじさん!!」
(S.S.)











 崖作業(8) 2019年12月25日



ループ内から絶壁を見るとこんな感じです、トンネル出口はスポットライトをあててます。
奥行きも出て、遠く鏡前の33パーミルを列車が上っているのが見えます。
左側のターンテーブル下も崖にしなければいけませんね。



ホテルのある天井を仰ぎ見ます。
これも鉄道模型の工作と言えるのかな?とふと思います。



40年間腰掛け続けてきたディレクターチェアがついに壊れてしまいました、 木組みを全てばらし木工ボンドと木ネジで直します。



組み上がって掛てみると座面がピンと張り、昔の座り心地が蘇りました。 (Habitatって今もあるのかな?)



プラスターが乾たので、いつもの方法で缶スプレーで着色しました、 これくらいのサイズだと1日仕事で楽ですね。
谷を跨いで崖が向かい合い中々の迫力です。(S.S.)














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