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 駅舎を作る(1) 2021年6月27日



D&RGW Cumbresの駅舎のレーザーカットキットを組み立てます。
組む前に壁面はリキテックスの絵具で茶と黄色に塗っておきます。



色は参考になりそうなカラ―写真集やネットで調べてみましたが、 年代によってまちまちなので自分なりの感覚で調色しました。



組み上がるとこんな感じです、片面だけ塗ったので反りが出てしま います、床板にしっかり固定しながら組みあげました。



THE KONO MANUFACTURING CO.,というメーカーの 機関士用メガネ??をゲットしました、ガラス部分は樹脂ですが 透明度が高く、ライブスチームの運転などに使えそうです。
(S.S.)








 水を注ぐ(3) 2021年6月13日



給水塔の掘り下げが完了しました、前処理として内面を暗い青に塗ります。
漏れがないか注意しながらエポキシ樹脂を注ぎます。
二回に分けて投入しました、写真は1回目です。



レイアウト上に給水塔が出来上がると何やら活気が湧いてきます。
どこかで見た様なフィギュアが二人働いています。



このフィギュアは約50年前にTMSのコンペに参加した 1/58の老体です、こんなところで再就職してるとは・・・・



そろそろ真白な壁に背景を描かなければ。(S.S.)








 水を注ぐ(2) 2021年5月30日



流し込んだ一日目の夜は気泡が抜けてるか気が気ではありませんでしたが、 2日目には綺麗に抜けていました、表面はまるで清流の様です。



二回目の流し込みに合わせオープンタイプの給水塔に水を張る準備もします、 樽内はかさ上げ構造なので天井板一枚撤去します。



深さを1/3ほど掘り下げました、デブコンが下に染み出ないよう接着剤で目止めします。



樽の内面も見えるので枕木を縦に一周巡らせます。
透明度が高いので底部には青を基調にした色を塗ります。(S.S.)








 水を注ぐ(1) 2021年5月16日



このレイアウト初の水場です、当初は川を想定していましたが 大きなトラス橋の存在で川が途切れるため、池に変更しました。
湧水のある池からトラスの下へ注がれ部屋の床へ流れ落ちます。
川床を整え採石線のロギング橋を掛けてみます。



庭に落ちていた曲がったザクロの小枝を二本渡し枕木を接着します。



走らせる目的ではないので細めの線路を適当にスパイクします。
この時点で植物を植えたのは水辺に浸かった感じを出したかったからです。
川床には着色した採石をボンドで固定します。(白く見えるのはボンドです)



採石を固定したボンドが乾いた状態です。
これで前処理は完成、後はデブコンを流し込むだけです。



使用したのはデブコンET(高透明注型用)というエポキシ樹脂です。



流し込みは2回にわけます、1層めは上流はやや濃いめのブルー(右側)に 下流(左側)にいくにつれ薄くしていきます。(S.S.)








 ターンテーブル周りを作る(5) 2021年4月11日



扇形庫入口上の妻面板も取り付けました、早速3輌を収めてみます。



写真上からC-16、K-27、K-28の順です、さすがにこの庫にはK-28は大きすぎますね。



庫の脇には工作小屋を併設します、庫の側面にある蒲鉾形の窓1個を つぶし通路とするため腰下をカットしました。



1匹のねこの患部を切り取り、ちょうど良い部材を接着します、 可なり固い木材なのでナラかケヤキかな?



患部に残るつなぎ目には包帯のペイントを施してみました。 (S.S.)











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