オハフ33 3522
昭和49年1月6日 鴬谷
昭和40年3月に盛岡工場でオハ35 2935を改造。 戦後製絞り折り妻車体でコロ軸受のTR34を履いているので1500番台とされています。 昭和39年度の緩急車化改造では絞り折り妻・きのこ折り妻車を近代化改造併施の対象としていましたので、 塗色は青15号、便所・洗面所窓は2段中折れタイプ、車掌室窓は700mm幅の下降窓です。 改造時の配置は青森、48年度に盛岡に移動し 昭和58年2月に廃車になりました。